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プロフェッショナルの
総合支援を通じて、
知識格差のない社会へ

株式会社スタイル・エッジ 代表取締役社長

島田 雄左SHIMADA Yusuke

士業・医業等の
プロフェッショナルに対して
経営課題をサポート

私たちは弁護士や司法書士といった士業、医師や看護師といった医業の世界に携わる、いわゆる「プロフェッショナル」の総合支援を事業として展開しています。
クライアントである弁護士や医師の先にいらっしゃる一般消費者の方々は、何かしらのお悩みを抱えています。士業の世界であれば借金問題や交通事故被害、相続・離婚など、医業の世界、とりわけ美容医療の領域であればご自身のコンプレックスに関することであったりします。
ただ、そういったお悩みについて「この知識を知っていれば実は救われた、損をしなくて済んだ」といったことは山ほどあるわけです。だからこそ、私たちは士業・医業のプロフェッショナルを通じて情報発信をすることで、「それは弁護士に相談すれば救われるんだよ」「それはこのお医者さんに相談すれば解決するんだよ」といったメッセージを届け、一般消費者の方々の課題解決につとめています。
我々はミッションとして「悩む人の明日をひらく。」を掲げています。一人でも多く、そういったお悩みを抱えている方を救いたいといった想いでこれまで会社をやってきました。そして、その想いは一般消費者の方々だけでなく、弁護士や司法書士といった士業の方々が抱える悩みを解決することでもあります。
もともと私は司法書士として事務所経営をしてきました。ただ、実際に事務所を開業すると本当にいろいろな悩みがでてきます。たとえば、集客。いざ資格を取って開業してもお客様がこないわけです。せっかく専門的な知識があるにも関わらずそれを活かすことができない。
次に集客がうまくいったとしても、今度は人手が足りなくなり、人材の問題にぶつかるわけです。たとえば、採用にしてもどのような手法がいいかもわからない。仮にどうにかして採用ができても、人が増えれば今度は組織づくりの課題が出てくる。このように悩みはつきないわけです。
本来、専門家の方々は目の前のお客様のお悩みを解決することに集中することができれば、より社会的なパフォーマンスが上がるわけです。であれば、私たちが集客や採用やインフラをはじめとする経営課題をサポートし、お悩みを解決することで、プロフェッショナルの方々に安心して仕事に取り組んでいただくことができます。そして、その結果、その先にいらっしゃるより多くの一般消費者の方々を助けることにつながるわけです。

士業・医業を主としたプロフェッショナルの経営課題をサポート

オンラインとオフラインの融合

スタイル・エッジはこれまで士業のプロフェッショナルに対して「インフラ」「マーケティング」「システム」「コンサルティング」といった4つのサービスを軸に経営支援を行ってきました。そして、創業来、クライアントと共に事業をつくり成長してきました。結果、弁護士や司法書士をはじめとする、いわゆる士業の領域については事業を確立できたと感じています。
そして、既にスタートしてはいますが、士業で培った基盤を医業の世界に大きく横展開していきたいと考えています。医師の方々も士業と世界と同じく「インフラ」「マーケティング」「システム」「コンサルティング」といった様々な経営課題を抱えているわけです。したがって、士業のみならず医業のプロフェッショナルの支援にもより一層力を入れた事業運営を行っていきます。

我々の一番の強みは「オンラインとオフラインの融合」だと思っています。弁護士も医師もやはり最後は人と人とのつながりです。お客様が弁護士に相談に行く、患者様が医師に相談に行く、そういったリアルな人と人とのつながりがあるわけです。
しかし、そのリアルに至るまでに、現代ではオンラインを使って「どういったところがいいのか」「この情報を知っていればこの人のところ行けたのに」といったように事前に情報を得ることができる。だからこそ、知らなくて損をする、といったことがない時代、もっといえば「知識格差のない社会」をつくっていきたいと思っています。
今後も一般消費者とプロフェッショナルの方々との架け橋となるため「オンラインとオフラインの融合」といった強みを活かしていきたいと思います。

「マーケット選び」
「機動力」
「主体性」

スタイル・エッジで活躍する人の特徴は3つあります。1つ目は、事業にも言えることですが、「マーケット選び」があげられます。前提として我々の事業ドメインである士業・医業といったマーケットは社会全体からみると非常にニッチではあります。
しかし、そこを選んだのは「どこで戦うべきか」についてしっかりと考えた結果なんです。そして、「悩む人の明日をひらく。」といったミッションにつながる事業として大きく花開いたわけです。
やはり、振り返ってみても、この最初の選択ともいえる「マーケット選び」こそが事業成功の大きな要因だと感じています。

事業運営と同様に活躍する人の特徴の1つ目も「マーケット選び」ということになります。たとえば新しい方が入社されたとします。もちろんご自身が得意な仕事もあれば、逆に苦手な分野もあると思います。でも、それでよいと私は考えています。苦手な分野に力を入れるのではなく、「自分の戦う場所を選ぶ」ことで力を発揮してくれることが、組織として強くなっていくと考えているためです。

そして、2つ目は「機動力」です。事業が大きくなっていく中で、どうしても「動きが遅くなる」といったことがよくあります。「こっちの方がいいと決めたら明日やろう」「いや、もっと早くできるんじゃないか」といったふうに、早ければ早いほど「これは失敗だった。では次にしよう」「これはうまくいったから継続しよう」と迅速な判断が可能になります。
こういった「機動力」があるからこそ、ここまでのスピードで会社が成長してきたと感じています。だからこそ、どれだけ会社が大きくなってもこの「機動力」を大事にしていきたい。その意味では、働く方とはスピード感を持って一緒に仕事をしていきたいと考えています。

最後にこれが一番重要なのですが「主体性」です。環境や人のせいにするのではなく、「自分が選んだんだ」「自分はこういう風にやっていくんだ」といった主体性が何よりも大事だと思います。我々の事業も「クライアントの事業だから知らない」ではなく「クライアントと共に事業を作る」といった想いでまさに「主体的」にやってきました。
だからこそ「自分だったらこうする」「自分はこう思うから一緒にやりましょうよ」といった提案も堂々とクライアントにできるわけです。このように他人事ではなく自分事として捉えて働くことがとても大事だと考えています。

これから一緒に働く方々が主体的に「自分はこうしたい」「こうやったらうまくいくと思う」といった提案がたくさんできたら、それはとても面白いことじゃないかと感じています。
こういった会社としての大切にしている想いを表しているのが、スタイル・エッジの「クレド」です。こちらもぜひご覧ください。そして、「クレド」とこれまでお伝えした「マーケット選び」「機動力」「主体性」といった3点、これらを意識していただけると、よりスタイル・エッジで活躍できると考えています。

士業・医業を主としたプロフェッショナルの経営課題をサポート
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