INTERVIEW
社員インタビュー
クリニックの運営に
関するお悩みを
テクノロジーの力で解決
MAKE a STORY for Engineer.
ENGINEER/CREATIVE
「絶対うちの会社がいいよ。
うちが合ってる。
うちで働こう!」
「絶対うちの会社がいいよ。
うちが合ってる。
うちで働こう!」
大学の学部は法学部でしたが、就職活動はエンジニア職を軸に行いました。文系だから就職活動は総合職、営業職といった流れにはどこか抵抗があったんですね。
いろいろな業界や職種を見てみましたが、IT企業のインターンシップに参加したときに隣の学生がすでにプログラムを書けていたんです。その姿がとてもカッコ良くて。私もそうなりたい、と思ったのがエンジニアを志望したきっかけです。
入社の決め手はなんと言っても最終面接でのやりとりが大きかったですね。「なんでうちを選んだの? ニッチな分野だけど大丈夫?」と聞かれ、私は咄嗟に「私はこれに特化しています、私にはこれができます、と堂々と言えるような仕事がしたいので、むしろニッチな分野の方がいいです」と答えたんです。
すると「それなら絶対うちの会社がいいよ。うちが合ってる。うちで働こう!」と、その場で内定を出してくれたんです。そのときの話し方が確信に満ちていて、とても力強くて。
そんな風に断言できる自信ってすごいなと。採用面接はいくつも受けましたが、こんな経験は初めてでした。この瞬間に、「この人の下で働いてみたい」と心を決めました。
今はシステム事業部のプロダクトチームに所属しています。医業、具体的には医療脱毛などをはじめとする自由診療を行うクリニックが活用する顧客管理システムのプロジェクトマネージャーをつとめています。メンバーは私を含めて5名で1年半ほどの開発期間を経て2022年の6月にリリースしました。
医業の世界はIT化が遅れており、顧客管理のためのツールやシステムが混在しているような状態なんですね。だからこそ、実際にシステムを使われる医師、看護師、医療事務スタッフ、カウンセラーといった方々の声を反映し、日々システムの改善を図っています。
結果、私たちの開発したシステムによって一元管理が可能になり、「以前と比較にならないくらい業務が効率化した」「お客様によりよいご提案がスムーズにできるようになった」といったお声をいただけるのはとてもやりがいを感じますし、エンジニア冥利に尽きるなと思います。
全員が自分の役割を認識し、
自走できる生産性の高いチーム
全員が自分の役割を認識し、
自走できる生産性の高いチーム
入社して、はや3年がたちますが、あらためてスタイル・エッジの先輩たちは本当に皆さん「人がいい」と感じていますね。中途入社の先輩エンジニアも「今まで働いた会社の中でスタイル・エッジが一番いい」と口々に言っています。
そして、皆さん、指示待ちでなく、主体性をもって限られた時間の中で集中してやるべきことをやっているんです。全員が自分の役割をしっかり認識していて、自走できる生産性が高いチームになっていると感じます。
また、それを支える働き方についてもユニークな制度がたくさんあります(*2023年6月現在)。たとえば業務時間内の好きなときに20分間寝ることができるものや、月に1日は業務ではなく好きな勉強ができる独自の制度があります。さらにフレックスやテレワークも制度としてあり、とても働きやすい環境です。
「エンジニアである前に
ひとりの人間として
立派に育ってほしい」
「エンジニアである前に
ひとりの人間として
立派に育ってほしい」
今後はクライアントとエンジニアの架け橋のような存在になりたいと思っています。いわゆる「プロダクトマネージャー」といった職種に該当するのだと思います。
クリニックの運営で皆さんが悩んでいるときに、そのお悩みをテクノロジーの力でどう解決できるかについてエンジニアの知見を募り、クライアントに提案する、そういった役割を担っていきたいと思っています。
もうひとつは、子育てと仕事を両立させるロールモデルになれればと思っています。もちろんスタイル・エッジ全体で見れば、すでに子育てと仕事を両立させている方がたくさんいらっしゃいます。ただ、私自身が結婚をしまして、将来的に子どもがうまれた際にはシステム事業部の中で、エンジニアとして子育てと仕事を両立させるロールモデルになれればと思っています。
そして、「エンジニアである前にひとりの人間として立派に育ってほしい」という会社の考えを体現できるように、これからも自分自身を磨いていきたいと思います。
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